イエスよ早く来てください。

海外への憧れ

日本とは何か(自殺率の異常さ)

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生きるとは、何かを知らせる為に。

 

私の筆は、無力でした。

 

貴方方は、違います。自分は、

エスに、今にでも来て欲しいけれど、

今、それを望んでいる地球人が、何人居るでしょうか?

 

世界は

宇宙は

バランスで成り立っています。全て。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

生きる意味

聖書全巻を紐解くと

「人は、元々、死というものを知らずにただただ存在していて良い生き物だからです。」

 

去年は、女子供の自殺が、多いと聞きます。

日本人の血筋なのでしょう。良くも悪くも。

人に迷惑をかけたくない。

本来、自殺ほど、現代で迷惑なものは無い。

こどもたちに、それをとり急ぎ教えるべき。

何故なら、自分が死ねば、親の生活苦「も」

無くなる。と思っているとしたら?

「損害賠償」という言葉とその事例を教えておくべきです。

いじめ問題の解決策も同じ。金銭だと思っています。どちらが上とか、どちらが下とかでは無く。

 

世の闇は、深い。

人間が、太刀打ち出来ないところまで来ています。その中でも、

日本の闇は複雑なようでまだ浅い。

日本の闇は深いようで今ならまだ、

簡単に修復出来るような気がする。但し、

怨嗟の声が、世界に広がる時、

日本は、どの位置にいるのか。

 

もはや、一人ひとりの孤独な闘いに入った。

自己責任という言葉は、この国には、似合わない。筈でした。本来。

 

 

 

 

 

 

 

 

希望の場所

聖書とは、全宇宙の創造主から全人類

一人一人に宛てた手紙だと思うのです。

 

例えば

自分は、出来の悪い子でしたから、親からの愛ある手紙には、反発しながら年ばかり重ねてきました。

また、

ある方は、聖書を手にしたことがない。

さらに、文字さえ読めない広義のこどもたちもいます。

 

それで良いのです。

なぜなら、

空は青いし、海も青い。今日、灰色だとしても、いつかは青色に染まります。風が肌を撫で、夜の暗闇が町を覆い、朝が、良くも悪くも皆に訪れる。

親からの手紙の難しい部分は、すっ飛ばし、それでも、生き続けてみると、時々、読み返したりしたくもなる。

新訳は、悲しく、胸が痛くなります。身が、潰れます。

エスはなぜ殺されなければならなかったのか?

希望は、何処にあるのでしょうか?

 

特筆すべきは、旧約時代栄華を極めたソロモンの「虚しい」という呟きから、伝道の書は始まる。更に、付け加えるなら、ヨハネの最後の一文。それが、こどもたちの叫びに聞こえてならない。