アルバムの写真

シャッターを押す

瞬間をキャッチ

それ以前の備え

心構えとか

空気とか

人を

 

写真は、写真だけ見ていると

映っている自分だけを見てた。

撮影者に視点を置くと自分が

いかに、生きてきたかを見る。

反省と後悔と感謝が有り難い。

シャッターを押し続けるべきでした。

人は、人を愛するから

シャッターを押したくなるし

愛されているのを知っているから

シャッターを押すことを許しました。

大変な毎日を生きる子供たちが

カメラの前で笑顔を覚えながら

生きた。