2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

イースター復活祭

祭という言葉に違和感がありましたけれど 福音という言葉や 父なる神がイエス・キリストを復活して下さったことを思うと、喜びの気持ちが自然と沸き起こり神をほめまつりたくなります ノアが祭壇を築き 祭壇の上に生き物を神に捧げた血を伴う 燔祭を捧げたく…

モーセ五書(創世記7:19〜7:24)150日

19 とうとう、世界中の山という山がすべて水に覆われてしまいました。 20 一番高い頂でさえ、水面から七メートルも下に沈んだほどです。 21 ついに、鳥も家畜と野生の動物もはうものも、そして全人類も、地上の生き物はみな死に絶えました。 22 かつて、乾い…

モーセ五書(創世記7:10〜7:18)Arkの脇を塞ぐ2/17

一週間後、ノアが生まれて六百年と二か月十七日たった日のことです。大雨が降り始め、地下水までが勢いよく吹き出してきました。四十日の間、昼も夜もそんな状態が続きました。 13 しかし、まさにその日にノアは、妻と息子セム、ハム、ヤペテとその妻たちを…

モーセ五書(創世記7:1〜7:9)再びの7日間

とうとうその日がきました。主はノアに言いました。「さあ、家族全員で船に入りなさい。この地上で正しい人間といえるのは、あなただけだから。 2 動物も一つがいずつ連れて入りなさい。ただし、食用と神へのささげ物に特別に選んだ動物は、それぞれ七つがい…

モーセ五書(創世記6:14〜6:22)ノアの箱舟(Ark)建設

14 ただ、あなただけは助けよう。あなたは樹脂の多いゴフェルの木で船を造り、タールで防水を施しなさい。船には甲板を張り、仕切りをつける。 15 全体の大きさは、長さ百五十メートル、幅二十五メートル、高さ十五メートルにし、 16 周囲には、屋根からおよ…

モーセ五書(創世記6:1〜6:13)ネフィリム

さて、地上では人々がますます増えていきました。そのころのことです。霊の世界に住む者たちが、地上に住む美しい女を見そめ、それぞれ気に入った女を妻にしていました。 3 その有様を見て、主は言いました。「わたしの霊が人間のために汚されるのを放ってお…

モーセ五書(創世記4:25〜5:32)セスのエノクとレメク

25 さて、エバは男の子をもう一人産み、セツ〔「授けられた者」の意〕と名づけました。エバが言うように、「カインに殺された子アベルの代わりに、神様がまた男の子を授けてくださった」のです。 26 セツは成人し、息子が生まれると、その子をエノシュと名づ…