祟り という思想
聖書全巻66冊あるのですが、
「祟り」という言葉は、ありません。
ここで明確なのは、人が人を支配する為に、
神仏という目に見えない世界を悪用してきたということです。
それが、人類の歴史です。
「罪」という言葉を最初に発したのは、
カインとアベルのカインです。
弟アベルを殺した後に、
創造主(カインの父はアダム、母はエバ)に懇願しています。
「私の罪は、重くて負いきれません。」
もしも、
聖書の神が、罰を与える神であるら、。。。しかし、聖書の神は、天の父であられるので、ある解決方法を示します。
私達は、色々不自由でも
心だけは、自由です。
私の稚拙な文章をこれ以上、ここに書くよりも
貴方の自由な心で、聖書を読み、深い意味を考え、人の言葉に左右されるのではなく、聖書の莫大な量の言葉から、知恵を受け取られることを祈ります。
最後になりましたが、
聖句から。
「初めに神は、天と地を創造した。」
創世記より
「私はあなた方を愛した」
マラキ書より
「神は愛です」
ヨハネの手紙より