9 神はまた言われた、「天の下の水は一つ所に集まり、かわいた地が現れよ」。そのようになった。10 神はそのかわいた地を陸と名づけ、水の集まった所を海と名づけられた。神は見て、良しとされた。11 神はまた言われた、「地は青草と、種をもつ草と、種類にしたがって種のある実を結ぶ果樹とを地の上にはえさせよ」。そのようになった。12 地は青草と、種類にしたがって種をもつ草と、種類にしたがって種のある実を結ぶ木とをはえさせた。神は見て、良しとされた13 夕となり、また朝となった。第三日である。
† 祈り
神は、言いました。
「天の下の水は一箇所に集まって、かわいた(出エジプト14:16 ヨハネ19:28)地が現れるように」
神は、かわいた場所を地、一箇所に集まった水を海とされました。
神は、それをご覧になり、良しとされました。
神は、言いました。
「地は、新芽(ヨエル2:22)、ハーブ、種を宿し、果物、木、種類ごとに生み出す種を地に」
地は、新芽を様々な種類生み出し、ハーブは、種類ごとに種を宿す。木は果物を生み出す種、種類ごとに。
神は、それをご覧になり、良しとされました。
夕が暮れ、朝となる。三日目。
† 祈り
美しい景色
植物は美しい
今日も地に、血が流されている。
植物は、血を流さない。
大地
種は、芽を出し、成長し、また、種をつける。土に還ると、また、芽を出し、成長する。
土には、目に見えない微生物
大気 オゾン層
空気 窒素78% 酸素21% 二酸化炭素1%
土は、荒れ地、汚染地を復元する力を持つ
人間は、まだ居ない。
それでも、植物は生きてる。
だからこそ、植物は生きている。
地球が、平和で静かで美しい、三日目。
† 祈り
そののち、イエスは今や万事が終ったことを知って、「わたしは、かわく」と言われた。それは、聖書が全うされるためであった。
† 祈り
イエス・キリストの言葉
「義に飢えかわいている人たちは、さいわいである、彼らは飽き足りるようになるであろう。」
「この水を飲んでも、すぐにまた、のどが渇きます。 けれども、わたしがあげる水を飲めば、絶対に渇くことはありません。わたしがあげる水は、それを飲む人のうちで永久にかれない泉となり、いつまでもその人を永遠のいのちで潤すのです。」
「わたしが、そのいのちのパンなのです。わたしのところに来る人は、二度と飢えることがありません。わたしを信じる人は、決して渇くことがありません。 ところがあなたがたときたら、どうでしょう。前にも言ったように、わたしを見ながら信じないのです。全く困った人たちです。 けれども、父がわたしに与えてくださった人は、わたしのところに来ます。わたしは、そういう人を拒むようなことは絶対にしません。 わたしが天から下って来たのは、自分の思いのままをするためではなく、神の意思を行うためだからです。 神が与えてくださったすべての人を一人も失わないように守り、終わりの日に永遠のいのちを与えて復活させるのです。 事実、父は、子を信じる者がみな、永遠のいのちを得、終わりの日に復活することを願っておられるのです。」
† 祈り
つづく