モーセ五書(創世記2:10〜14)Edenからの川

10 さて、エデンの地からは一つの川が流れ出て園を潤し、それはやがて四つの流れに分かれていきます。 11-12 その一つピション川は、ハビラ地方全域を蛇行していました。その地方からは、純度の高い金と美しいブドラフ(香りの良い樹脂を出す木)や、しまめのうが取れます。 13 第二の川はギホンと呼ばれ、クシュの全域を流れる川です。 14 第三がティグリス川で、アシュルの町の東側を流れていました。そして第四がユーフラテス川です。

 

† 祈り

庭園を潤しているエデンは、川を生み出し、4つの頭に分かれます。

第1の名前はPison 金のあるHavilahの地を取り囲みます。

地の良い金 bdellium  onyx stone

第2の川の名前はGihon Cushの地を取り囲みます。

第3の川の名前はHiddekel Assyriaの東を流れています。

第4の川はEuphrates です。

 

 

 

† 祈り

 

創世記 10章

1ノアの子セム、ハム、ヤペテ系図

(略)
6 ハムの子孫はクシ(Cush)、ミツライム、プテ、カナンであった。
7 クシ(Cush)の子孫はセバ、ハビラ(Habillah)、サブタ、ラアマ、サブテカであり、ラアマの子孫はシバとデダンであった。
8 クシ(Cush)の子はニムロデであって、このニムロデは世の権力者となった最初の人である。
9 彼は主の前に力ある狩猟者であった。これから「主の前に力ある狩猟者ニムロデのごとし」ということわざが起った。
10 彼の国は最初シナルの地にあるバベル、エレク、アカデ、カルネであった。
11 彼はその地からアッスリヤ(Assyria)に出て、

 

 

世界史に詳しい方こそ、ここの記述は

興味深いのではないでしょうか。

聖書が預言書である。と言われている所以のひとつです。

 

 

 

エデンの園に戻ります。

               つづく