イースター復活祭

祭という言葉に違和感がありましたけれど

福音という言葉や

父なる神がイエス・キリストを復活して下さったことを思うと、喜びの気持ちが自然と沸き起こり神をほめまつりたくなります

 

ノアが祭壇を築き

祭壇の上に生き物を神に捧げた血を伴う

燔祭を捧げたくなる気持ちが

少しわかった気になりました

40日雨が降り続くとうつ症状がでてきそうです

まして、まわりは、溺れていく人や生き物

海底噴火もあり

ノアたちは、箱舟の中、動物達の鳴き声

外が見えるのは、天上にある窓のみ

 

外はまさに地獄絵図だったに違いありません

神様だけが、全てをご覧になって全てを知っている

 

生き残ったノアが酔っ払って裸で眠りたくなる気持ちも今ならわかるし

本来なら友人達と酒を酌み交わしたかったのではとさえ勝手に思ってしまう

 

いずれにせよ

ノアの洪水の悲惨な描写はない

イエス・キリストの十字架についても必要最低限の描写しかありません

ノアの日とイエス・キリストが仰っていました

 

ペテロの言葉

ある人々がおそいと思っているように、主は約束の実行をおそくしておられるのではない。ただ、ひとりも滅びることがなく、すべての者が悔改めに至ることを望み、あなたがたに対してながく忍耐しておられるのである。

           2ペテロ3:9

 

イエス・キリストの言葉

天地は滅びるであろう。しかしわたしの言葉は滅びることがない。
36 その日、その時は、だれも知らない。天の御使たちも、また子も知らない、ただ父だけが知っておられる。
37 人の子の現れるのも、ちょうどノアの時のようであろう。
38 すなわち、洪水の出る前、ノアが箱舟にはいる日まで、人々は食い、飲み、めとり、とつぎなどしていた。
39 そして洪水が襲ってきて、いっさいのものをさらって行くまで、彼らは気がつかなかった。人の子の現れるのも、そのようであろう。

          マタイ24:37