14 それを聞いて、神は蛇に言いました。「おまえがそんなことをした罰だ。いいか、あらゆる家畜、野生の動物の中で、おまえだけがのろわれるようになる。生きている間中、ちりの中をはい回るがいい。 15 これからのち、おまえと女は敵対するようになる。おまえの子孫と女の子孫も同じだ。女はおまえを恐れるだろう。子孫同士も、互いに相手を敵視するようになる。おまえは彼(キリストを暗示する)のかかとにかみついて傷を負わせるが、彼に頭を踏み砕かれてしまうのだ。」
16 次に女に向かって、神は言いました。「あなたは苦しみ抜いて子どもを産む。それでもなお夫の愛を求めるが、彼はあなたを支配する。」
17 最後に神はアダムに言いました。「あれほど食べてはいけないと言ったのに、あなたはそれを食べたので、土地はのろわれたものとなった。あなたは生きるために、一生あくせく働かなければならない。 18 土地にはいばらとあざみが生え、あなたは野草を食べるようになる。 19 死ぬまで汗水流して土地を耕し、働いて糧を得、そしてついに死に、再び土に帰る。土から造られたのだから、また土に帰らなければならないのだ。」
† 祈り
主なる神は、言いました。
「蛇がしたことで、四足動物、土壌で生きているものは、呪われました。土壌を腹部で歩き、生きている日の間、塵を食べます」
(原福音)
女の種と種の間に、敵意を置きます。頭を打ち砕きます。踵を打ち砕きます
女は(に)、言いました。
「増やします。増やします。妊娠の苦しみ、初子を産む痛み。男が統治するのを望みます」
Adamは(に)、言いました。
「女の声を聞いて、命じて言われた木を食べました。そして、土壌は、呪われました。全ての生きている日、苦しみ食べます。いばらとアザミが芽を出し、土壌のハーブを食べます。土壌に戻るまで、顔に汗してパンを食べます。塵だから塵に戻ります」
† 祈り
打ち砕かれる踵
十字架刑とは
「手首の骨と骨の間、足の踵の骨に釘を刺します」
女が、 「増やす 増やす」
神が、 「種 種」
蛇が、 「死ぬ 死ぬ」
男が、 「骨 骨。肉 肉」
原福音について
原予言。でもあります。
女の種が、イエス・キリストであり、
踵を砕かれたことが、成就したから福音です。
多くの日本人には、隠されてきました。
2000年を経て、多くの方の血と手によって
明らかに成りつつあります。
つづく